カフェ・ドリンク,サンド・バーガー・パン,モスバーガー (2018/03/26 13:03:33)
モスバーガーは3/27より、愛知、岐阜、三重のモスバーガー119 店舗にて、八丁味噌を使用した名古屋のご当地グルメ「みそカツバーガー」と「みそカツライスバーガー」を地域・期間限定で販売。また、埼玉県のモスバーガー66 店舗にて、「狭山茶シェイク」を地域・期間限定で新発売する。
中京3県限定で登場の「みそカツバーガー 八丁味噌使用」と「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」は、過去に 同エリアで販売した、1999 年の「味噌カツバーガー」、2004~2010 年の「モスライスバーガー味噌カツ」をリニューアルした復活メニュー。味の決め手となる味噌カツソースには愛知県の特産品である八丁味噌を使用し、本場の味を追求した。お好みで別添えのパックのからしをつけてたのしんでも。
「みそカツバーガー 八丁味噌使用」は、北海道産の豚もも肉を使用したサクサクのとんかつに、八丁味噌ベースのオリジナル味噌カツソースをからめて“味噌カツ”を表現したハンバーガーです。グリーンリーフの上に、味噌カツとキャベツの千切りをのせて、バンズで挟んだ。価格は380 円。バンズではなくライスプレートで具材を挟んだ「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」は410 円。4月下旬までの期間限定販売。なお、岐阜県では全店で販売するが、愛知県、三重県では一部店舗での取り扱いがない。
「みそカツバーガー 八丁味噌使用」
「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」
埼玉県限定で新登場する「狭山茶シェイク」に使用する狭山茶は、日本三大銘茶の1つに数えられる。「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と謳われるほど、甘く濃厚な味わいが特長です。年2回の摘み取りで、小規模で栽培されているため、大変希少なお茶だ。仕上げに火を加える狭山茶独特の製法「狭山火入れ」によって、味や香りをより引き立てている。
「狭山茶シェイク」は、埼玉県の西部地域で栽培された“狭山茶”を使用したソースに、バニラシェイクを合わせたオリジナル商品。ソースにはパウダー状の茶葉を加えることで、素材本来の風味をいかし、引き立てのお茶の香りを表現している。狭山茶特有のコクのあるほろ苦さと、バニラシェイクの程よい甘さがマッチしたアイスドリンクだ。価格は、Sサイズ 290円、Mサイズ360 円。9月下旬までの期間限定販売。埼玉県内の一部を除く66店舗にて取り扱い。
「狭山茶シェイク」
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