デニーズ,メニュー,リニューアル,新作 (2018/03/12 10:03:38)
デニーズは本日、メニューの半数以上を刷新する大幅なメニュー改訂を実施。また、季節のデザートである「苺デザート」の内容を一部変更し、新たに3品を加えて、「新・苺デザート」として販売する。
今回のメニュー改訂では、肉メニュー、パスタ、サラダ、アルコールをこれまで以上にデニーズでたのしんでもらうことをテーマにした。
主力商品でもあるお肉とパスタは、素材の風味、味わい、食感、配合などひとつひとつをあらためて見直し、ソースや具材も厳選、変化し続けるニーズに対応した美味しさを追求した。サラダも、一度にたくさん種類の野菜を摂れたり、食事の主役になれるサラダなど、健康的な食生活に寄与する少し贅沢なサラダを用意。また、食事と一緒にたのしんでもらえるよう、アルコールメニューも拡充する。
ハンバーグの一押しは、牛肉の世界三大品種のひとつ、アンガス種を使用した新ビーフハンバーグ「All Beef ハンバーグ~たまねぎソース」(1,186円)。赤身と脂身をバランスよくあわせ、肉の旨味とコクを感じられるよう、つなぎを極力カットし、肉の比率をこれまで以上に高めました。国産玉ねぎをたっぷり使用した酸味のあるたまねぎソースが、ハンバーグの味わいを引き立てる。
ほかにも、Wチーズソースがよく合うサラダ仕立ての「4種チーズとナッツのAll Beef ハンバーグ」(1,186円)、やわからい肉質で近年人気の部位を使用した「希少部位カイノミ使用赤身ステーキ」(1,564円)、新・合挽きハンバーグにえごま、みょうが、しょうがをのせて黒酢醤油ソースをかけた「えごまと茄子の香味野菜ハンバーグ」(970円)も登場だ。
パスタには、ベーコンや茄子、ズッキーニのほかに、たけのこや枝豆、グリーンピースなど、10品目の素材を散りばめた新作「彩り野菜とベーコンのトマトソース」(970円)などが登場する。定番のカルボナーラも、高級卵「エグロワイヤル」を使用してプレミアムな味わいに仕上げた「卵にこだわった濃厚カルボナーラ」(916円)にリニューアルだ。
サラダは、国産素材を使用した数種類が登場。「ローストビーフとケールの24品目彩りサラダ」(862円)は、希少部位「チャックテンダー」を使用したローストビーフ、ケールやもち麦、アーモンドなどのサラダに、たまねぎドレッシングを合わせた一皿。 食事の主役にもなる「ハーブ鶏のローストチキンとケールのシーザーサラダ」(862円)は、ブラックペッパーをきかせた柔らかな国産ハーブ鶏のローストチキンに、半熟たまごを絡めて味わう、バランスの良いサラダだ。
今回メニューを拡充されるアルコールメニューには、フレッシュフルーツを使用した生搾りサワーや、「獺祭 純米大吟醸50」(862円)が新登場。「サントリー・ザ・プレミアム・モルツ」(484円)も全店に導入される。
「新・苺デザート」には3品が新登場する。メインは「とちおとめのザ・サンデー ~キャラメリゼ仕立て」(862円)。フレッシュな苺を4粒分使用した、新しいザ・サンデーだ。苺ソースや苺クリーム、苺ゼリーなどを重ねた層の上をキャラメリゼしてあり、割るととろりとしたクレームムースリーヌがあらわれる一品に仕上がっている。
ほかに、ふんわり焼き上げたパンケーキと、なめらかなクリーム、フレッシュな苺で、ショートケーキ風に仕立てた「苺のショートパンケーキ」(538円)、キャラメリゼしたカスタード風のクリームに苺と果肉入りの苺クリームを合わせた「苺のクリームキャラメリゼ」(430円)も新登場する。
また、「自家製苺のガレット」(646円)、「自家製苺とチョコのガレット」(646円)、「とちおとめのミルクプリンミニパルフェ」(484円)、「苺のフレッシュ&ゼリー」(430円)は引き続き販売する。なお、「あまおう」メニュー販売店での取り扱いはなし。
さらに、本日より、全国51店舗の店舗限定で、「博多あまおう」を使用したデザート7品を販売する。これは、「新・苺デザート」の店舗限定バージョンで、博多あまおうの美味しさをたのしめる仕立てになっている。
スペシャリティとして、博多あまおうを贅沢に10粒分使用した「あまおうプリンセスサンデー」(1,942円)を用意した。クリームやソース、ゼリー、ソルべとを詰め込み、あまおうを花束のように飾った一品だ。このほか、「自家製苺のガレット あまおう」(808円)や、「あまおうのショートパンケーキ」(700円)など、全7品のあまおうデザートを販売する。
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