レビュー:牛すき鍋膳(吉野家)は肉多めのがっつり系。肉で満足できる630円

ステーキ・ハンバーグ・肉,プレート・定食・膳,吉野家,期間限定商品,鍋もの (2015/11/03 19:11:53)

肉たっぷりの牛すき鍋膳。がっつりいける。

肉たっぷりの牛すき鍋膳。がっつりいける。

 吉野家の秋・冬の定番となった牛すき鍋膳。しっかりとした甘じょっぱい割下であるもののくどすぎずにあっさりな牛すき鍋膳。肉多めで野菜少な目のところが吉野家ならではの配分。

 ざっと半分以上の面積を占める肉に、肉の下に隠れたうどん。反対側には白菜に白ねぎ、そしてたまねぎ。豆腐も入っているので、肉多めのすき焼きだ。割下は、「濃いなぁ」というほど濃くもなく、たまごにからめるとちょうどいい加減になる絶妙な味。すき家と比べると、濃いめの味だが、肉メインのがっつり系のすき焼きととらえれば、許せるところ。

 牛すき鍋膳は、しっかりと火が通っているものの、白菜の芯の部分野菜らしい白いところが多い。野菜好きには、白菜の芯の甘さと歯ごたえが感じられるすき焼きならではのいい状態なのだが、この好みは人それぞれ。しっかり味をしみこませたいのであれば、白菜の芯の部分は最後まで煮込んで、最後に残った肉とうどんとともに白菜を平らげるといい。

 膳は、ご飯にたまご、牛すき鍋のベーシックな3品構成。鍋は登場直後からがっつりと食べられる状態になっているし、肉にもしっかり下味がついている。しかし、割下をきちんとからませたいなら、しばらく煮込む必要がある。しっかりとした味で膳を攻めるなら、鍋にたまごを流し込んで、ごはんに乗せて食べるのも丼らしくでいいが、すき焼きのように鍋から味のしみこんだ具材を都度取り出しては、たまごにからめて食してもいい。特に、牛すき鍋をあっさり味で食べたい気分のときは、しっかり味の具材を都度たまごでからめて弱めてあげるといい。

 価格は、並盛が630円、大盛が730円。吉野家のうれしいところは、肉2倍盛とねぎ増しオプションがあるとろこ。肉2倍盛なら+300円。ねぎ増しなら+100円。鍋膳をもう少しヘルシーにしたいときは、100円追加でねぎ増しにすると肉と野菜の釣り合いがとれる。


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